清水です。
4月5日から『まんぼう』が始まりました。
「『まんぼう』って魚のこと?」
って思うかも知れませんが、
新型コロナの対策のことなんです。
『新型インフルエンザ等まん延防止等重点措置』
を略して、『まん防』。
この『まん防』が適用されることで、
私の住んでいる兵庫県では、
神戸市、西宮市、尼崎市、芦屋市に限って
飲食店の時短要請などが厳しくなっています。
さて、この『まん防』の略し方について、
色々な意見が出ているようです。
魚のマンボウを思い出すためか、
「危機感や緊迫感に欠ける」
「脱力してしまう」
「軽く感じてしまう」
などなど。
中でも宮城県の気仙沼市からは
反発の声が上がりました。
なぜなら、気仙沼市の名物の1つに
『マンボウ』があるからです。
気仙沼市の道の駅『大谷海岸』では
マンボウをトレードマークにしているくらい
地元ではなじみのある魚になっています。
そんな愛すべきマンボウと、
新型コロナを結びつけられては、
「イメージダウンになる!」
という批判の意見です。
確かにその意見もわかりますが、
考え方を変えれば、
マンボウのイメージアップも
図れるのではないでしょうか?
なぜなら、新型コロナの『まん延防止』なので、
感染が広がらないための対策です。
現に道の駅の駅長さんは、
「“マンボウでまん延防止”と
前向きに捉えることもできるが、
市の気持ちも理解できる」
と、インタビューに答えています。
また、ものすごく偶然なんですが、
『疫病よけ』の生き物として
マンボウが描かれた版画もあります。
和歌山市立博物館に江戸時代後期の版画が
残っていて、4月4日から公開されています。
コロナで急に人気が出た妖怪、
『アマビエ』に近い感じですね。
この2つの例、「どちらが正しい」
と言うものではありませんが、
できることなら、前向きになるように
イメージしていくと良いのではないでしょうか?
ビジネスする上では、
『前向きなイメージ』
忘れないようにしたいです。
追伸:
気仙沼のマンボウ、
私は食べたことないんですが、
お刺身や湯引きで
食べられているようです。
一度食べてみたいですね。
最後まで読んでいただき、
ありがとうございます!
セールスコピーライター 清水 龍
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