清水です。
今回は、私が今まで知らなくて驚いた、
肉の話をします。
あまり知られていませんが、
私の住んでいる兵庫県加古川市は
牛肉が美味しい町です。
B級グルメでちょっと話題になった『かつめし』や
美味しい焼き肉をリーズナブルに食べられます。
そんな地域なのですが、
気になっていることがありました。
結構な数のお肉屋さんに『神戸ビーフ』や『神戸牛』と
書かれた牛肉が販売されているんです。
「ここは神戸じゃないから、神戸から肉を仕入れて
売っているのかな?」
と、思っていました。
この疑問、しばらく放置していましたが、
最近気になる事があったので、
『神戸ビーフ』について調べてみると、
衝撃の事実がわかりました。
なんと、生きた神戸牛はいないんです。
兵庫県内で生まれて育った
『但馬牛(たじまうし)』のうち、
高品質の肉につけられた
ブランド名だったんです。
神戸に行けば、
生きた神戸牛がいると思っていたので
ちょっと驚きました。
つまり、加古川で育った牛でも、
品質が良ければ『神戸ビーフ』に
なると言うことなんです。
市内のお店で『神戸ビーフ』が売られていることも
納得できました。
ところで、牛肉に限りませんが、
このような高級品は、桐箱に入って
売られているのをよく目にします。
桐の箱は木目が美しくて、
高級感があるため、
箱も高いんじゃないかと思いませんか?
実はそんなに高くありません。
もちろん、大きくなればそれなりに
値段は上がりますが、
数百円から買うことができるんです。
品質の良いものや高単価の商品を
販売している場合、見た目を良くすることも
大事になってきます。
桐箱と相性が良ければ、
桐箱に入れてみるのも良いのではないでしょうか?
追伸:
今回神戸ビーフについて調べたのは、
加古川市のふるさと納税返礼品に
『神戸ビーフ石けん』があったからなんです。
「加古川なのに、何で、神戸なんだろう」
と思ったことがきっかけでした。
結構奥の深い話でしたね。
ちなみに『神戸ビーフ石けん』は、
バラの香りで、見た目が霜降り肉っぽく
なっている高級石けんです。
これももちろん、桐箱入りになっています。
石けんの写真は
『さとふる』で見ることができますよ。
↓
https://www.satofull.jp/products/detail.php?product_id=3035841
最後まで読んでいただき、
ありがとうございます!
次回は心構え(マインドセット)
の話題を考えています。
※※メールマガジン始めました!※※
毎回の発信内容をあなたのパソコンやスマホで
受け取ることができます。
メルマガ配信は毎朝8時を予定しています。
わざわざフェイスブックを開かなくても、
記事の内容を見ることができるので、
非常にお手軽です!
メルマガの登録はこちらから
↓
お客さんを振り向かせる技術
https://mail.os7.biz/add/kzF0
登録完了後5分以内に
info@salescopy.biz
のメールアドレスから、
登録確認メールを発信します。
登録確認のメールが届かない場合は、
迷惑メールフォルダに入っていないか、
ご確認お願いいたします。
※※その他の出版実績など※※
Amazon 出版実績
https://www.amazon.co.jp/~/e/B01JUKNEIK
外部サイトでのコンテンツ作成実績
https://sales-copywriting.com/category/shimizu
コメント