2つの欲望

行動心理学とマーケティング

清水です。

新聞を読んでいるときに、
強く心を揺さぶられる『ある言葉』に
気が付きました。

(自分の心をザワザワさせる
言葉はできるだけメモしています。)

その言葉は『浪費』です。

最近はそんなに浪費することは
なくなったのですが、
学生時代には趣味や自動車の部品に
お金を費やしていました。

お金を使う時は、気持ちが大きくなっているのですが、
後で思い返すと「何だか後悔・・・・・・。」
ということが結構あったのです。

そんな過去もあり、
『浪費』の単語に
強く心を揺さぶられるのだと思います。

このことに気付いたきっかけは、
新聞の折り込みチラシに、
『年金を浪費する前に~~』
というキャッチコピーの広告があったからです。

内容は資産運用の広告で、
私はまだ年金世代では無いのですが、
何だか引き寄せられました。

キャッチコピーが
『生活資金を投資で節約しましょう』
ならば、

きっと振り向いていないであろう
広告です。

自分が、『節約』よりも『浪費』に
反応することも、この記事を書きながら
気がつきました。

このように『投資をすること』は、

『やれば手持ちのお金を節約できる(かも)』
『やらなかった場合は無駄に使う(かも)』

と、2通りの切り口で説明できることが分かります。

この2通りの切り口は、
ある人間の欲望と関わりが深いです。

しかし、この欲望があることで人間は行動できます。

その欲望とは
1.快楽を求める
2.苦痛から逃れる
欲望です。

苦痛は、生命の危険と関係づけられるため、
『快楽を求める』よりも『苦痛から逃れる』ほうが
多くの場合、強い行動要因となります。

『人間』と書きましたが、
実は、ミジンコや、トカゲ、昆虫も、同じです。

本能と直結する
『快楽を求める』『苦痛から逃れる』の
2大欲求は、どんな動物も持っています。

動物はこの2つの欲望に
行動を左右させられているのです。

もし、あなたの広告やPRが
『快楽を求める』側面を強調していて、
なかなか反応がないのであれば、

お客さんの大部分は、
『苦痛から逃れる』側面に反応する人です。

商品やサービスの切り口を変えてみると、
反応が変わるのではないでしょうか?

==========
本日のまとめ
==========

・人はそれぞれ、心を強く揺さぶられる言葉を持っている。

・欲望には2つある。
1.快楽を求める
2.苦痛から逃れる

・多くの人は『苦痛から逃れる』事に反応しやすい。

・反応が無い時は欲望の切り口を反対にしてみる。

最後まで読んでいただき、
ありがとうございます!

明日は日常生活で感じたこと
の話題を考えています。

清水 龍(しみず りょう)

清水 龍(しみず りょう)

兵庫県在住の電子書籍プロモーター

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清水 龍(しみず りょう)

清水 龍(しみず りょう)

電子書籍プロモーター。 環境関連のコンサルティング会社に入った事がきっかけで、提案内容を人に伝える方法や分かりやすい文章の書き方におもしろさを感じるようになりました。 文章の書き方、伝え方の技術を電子書籍に応用し、集客や売上アップにつながる出版サポートをしています。 兵庫県広報情報センター 代表

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