2025年3月の大型アップデートで、自然な日本語入りビジュアルが誰でも作れる時代に。
SNS投稿や販促に活用しやすくなりました!
清水です。
「この画像、パッと見て意味が伝わるからバズるんだよね!」
SNSや広告の世界では、そんな“直感的に伝わるビジュアル”が命ですよね。でも、これまでAI画像生成って、ちょっと惜しいところがありました。
そう、「日本語の文字を画像に自然に埋め込む」という点です。
でも、それがついに…!
2025年3月26日、ChatGPTの画像生成機能が大幅に進化して、日本語の文字をビジュアルに“自然に”入れられるようになったんです!
これ、私にとっても衝撃でした。
「伝える画像」がこれからは“誰でも”作れる時代に
今までって、AIに「カフェのメニューを作って」って英語で指示しても、出てきた画像の文字は英語だったり、意味不明な文字だったり。
つまり、日本語で“伝わる”画像を作るには、プロの手を借りる必要があったんですよね。
でも今回のアップデートで、
- 「ようこそ、〇〇カフェへ」
- 「期間限定セール中!」
- 「AI導入で業務効率○○%アップ!」
みたいな、日本語のメッセージが“自然に画像の中に入る”ようになったんです。
ちょっとすごくないですか?
実際に試してみたら、こんな感じ
私も実際にこのアップデート後の機能を触ってみたんですが、
たとえば「和風カフェのポスターを、日本語のキャッチコピー入りで」ってお願いすると──
→ 出てきたのは、おしゃれな和風テイストのポスターに『香り広がる、心ほどけるひととき。』なんてコピーがドンッ!
(※お茶道具の使い方があっているかどうか、ちょっと気にはなりますが...)
ちゃんと日本語が読めて、フォントも自然。しかも、背景の雰囲気とピッタリ。
これ、もはやプロのデザイナーにお願いしなくても、自分で手軽に販促ツールが作れちゃうレベルです。
ちなみに...以前のバージョンで作成した画像がこちら↓
日本語”みたいな”ものが書かれていますが、
全然読めない記号ですよね。
この進化のすごさ、伝わるとうれしいです!
これって、どんなビジネスにもチャンスだと思いませんか?
たとえば、あなたがこんな立場だったらどうでしょう?
- 小さなお店のオーナーさん → SNS用のバナーを自作できる!
- 士業やコンサルの方 → サービス紹介資料にインパクトを与える!
- オンライン講座の販売者 → 日本語キャッチ入りのサムネイルで差別化!
要するに、「伝わるビジュアルを自分で作れる力」=武器になる時代が、いよいよ本格的に来たんです。
なぜこのアップデートが“集客”に効くのか?
ここ、マーケティング視点で少し深堀りしますね。
人間って、「文章を読む」よりも「画像を見る」ほうが圧倒的に早いんですよ。
しかも、画像の中に文字があると、その情報がさらに頭に残りやすいという心理学の研究もあるんです。
つまり…
ビジュアル × 日本語キャッチコピー
= 記憶に残りやすく、共感も得やすい!
だから、SNSでも「ついシェアしたくなる」し、「反応率もアップする」わけです。
最後に
今回のChatGPTのアップデート、正直言ってAIに関わる人だけの話じゃありません。
「伝える力」がビジネスの命である今、これはもう“誰にとってもチャンス”なんです。
この記事を読んだあなたに、ぜひやってみてほしいことがあります:
- ChatGPTに日本語入りの画像を作らせてみる
- 自分のビジネスに活かせる使い方を1つ考えてみる
- この内容、誰かにシェアしてみる(←これ、意外と大事です!)
あなたの発信力が、AIで一段と加速するかもしれませんよ。
気になることがあれば、ぜひコメント欄で教えてくださいね!
コメント