拒絶の相手

清水です。

今年、コミュニケーションが大幅に減りました。

新型コロナの影響で、
飲み会がしづらくなったり、
そもそも、近づくことさえ、
ちょっと控えるようになっています。

今までと大きく生活様式が変わってしまって
ストレスになっている人も
いるのではないでしょうか？

でも、小学生の頃の私なら、
気にならなかったかもしれません。

（今から35年くらい前の子供時代です）

なぜなら、
人と会話するのが苦手だったんです。

話しかけられて、それに答えるくらいなら、
まあまあできました。

だけど、
自分から話しかけることが
とても苦痛に感じていました。

なぜ、そんなに苦痛に感じるのか、
当時は良くわかっていなかったんですが、
最近、やっとわかってきた気がします。

それは、
「自分の提案を断られる」ことに
恐怖を感じていたんです。

提案と言ってもたいした内容じゃ
ありません。

小学生なので、
遊ぶ内容とか、順番決めとか、
そんな些細な内容です。

そんな、取るに足らないことの
提案だったのですが、
自分の意見を拒否されると、
自分をすべてを拒否されたような気になっていました。

実際はそんなこと、
ありませんよね。

あくまでもその意見を否定しただけで、
言った人まで否定することは
まずありません。
　
また、同じ意見でも、
その日の都合やタイミングによっては、
認められることだってあります。

大人になった今なら、
それはわかるんですが、
小学生の私には、理解できなかったみたいです。

昔の私に声をかけられるなら、

「断られたのは、意見だけだよ」

って、言ってあげたいですね。

それがわかったとき、
とても視野が広がった気がしました。

追伸：

小中学生の登校、ほぼ普段通りに
なっているみたいですが、

大学生はオンライン授業が続いている所も
多いみたいです。

今年度、学校に行ったのは３～４日という、
大学生もいるとか。

いくらオンラインでできると言っても、
学校で授業を受けた方が、
わかりやすいと思います。

そろそろ切り替え時期なんじゃ
ないでしょうか？

最後まで読んでいただき、
ありがとうございます！

セールスコピーライター　清水 龍

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