あなたが「クライアントさんを見つけて、契約したい!!」
と思っても、選んでもらえなければ仕事にはつながりません。
そこで、今回の記事では反応率アップのためにできることを、
あなたにお伝えします。
1.あなたのことを知ってもらう
次の項目と重なる部分もありますが、
まずはあなたのことを知ってもらうことで、
親近感をもってもらう必要があります。
- プロフィール
- セールスコピーライターとしての活動内容
- 考え方や思い
- 実績や経験
など、あなたのことをできる限り伝える必要があります。
2.どんな仕事ができるのかを伝える
上の項目の実績や経験について、
見せられるものを添付します。
インターネット上で閲覧できるものがあれば
そのURLでも良いでしょう。
セールスコピーライターは文章で人を動かすスキルなので、
どんな文章を書くのか?どんな言い回しをするのか?
相手に納得してもらうとスムーズに話ができます。
3.クライアントさんのお客さん目線になる
コピーライターとして活動する場合、
クライアントさんのお客さんから買ってもらえるように
セールスレターを書かなければなりません。
そのため、お客さん目線での指摘や気がついたことなど、
クライアントさんと共通の認識ができると、
反応率がアップするでしょう。
まとめ
クライアントさん獲得のための反応率アップ方法、
いかがでしたでしょうか。
実は、今回お伝えした3つの方法は本当に基本的な3つのことなので、
反応率を上げる方法はもっとたくさん存在します。
反応率のあげ方は業界や分野によっても変わってきますので、
あなたなりの方法を探してみてください。
もし、良いアイデアが浮かばないのであれば、
この本を読んでみたらどうでしょうか?
↓
『現代広告の心理技術101』
この本の中に、
『レスポンスを急増させる101の簡単な方法』という
ピッタリな項目があります。
「広告技術だから、クライアントさん獲得とは違う」と
思うのは早とちりです。
クライアントさん獲得にはあなたを売り込んで
反応してもらわなくてはなりません。
つまり、あなたの広告が求められているのです。
『簡単な方法』以外にも、広告技術の実例や消費者心理の
基本原則にもふれられているので、セールスコピーライターを
目指すあなたには最適な一冊と言えます。
まだ読んでいなければ、ぜひ手に入れることをおすすめします。
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