清水です。
今年から急に使われるようになって、
今では、ほぼすべての人が
知っている言葉があります。
それは、、、
『ソーシャルディスタンス』です。
この言葉、もともとは英語なので、
日本語に訳されると、
『社会的距離』となります。
・・・
この『社会的距離』って、
意味わかりますか?
私は、はっきり言って、
まったく意味がわかりません。
私の頭が悪いのでしょうか?
英語の辞書を引いてみると、
social は 社会的
distance は 距離
って、確かに書いてあります。
書いてあるんですが、
単純につなげた『社会的距離』で、
意味がわかる人が
どれくらいいるんでしょうか?
社会問題(ソーシャルプロブレム)
みたいな使い方なら、
だいたいわかります。
でも、
今使われている
ソーシャルディスタンスって、
人と会うときに
(ウィルスの感染を防ぐため)
距離を取りましょう、
ってことですよね。
どちらかと言うと、
SNS(ソーシャルネットワーキングサービス)
で使う『交流する』って感じかと。
「ソーシャルディスタンスを広くとる」なら、
「交流する距離を広く取りましょう」、
って意味です。
これなら、社会的距離よりも、、
意味が通じますよね。
訳すときに『交流距離』としてくれたら、
良かったのに、、、
と、調べながら思いました。
こんな風に、
横文字を直訳したような言葉、
昔から使われてるからと
気にせず使い続けていませんか?
使うことが習慣になっていると、
違和感を抱きませんが、
初めて聞く人は、なんだかモヤモヤします。
そんな言葉を見つけたら、
もっといい言葉に直すか、
わかりやすい説明を加えてあげると、
もっとたくさんの人に伝わりやすくなります。
あなたのビジネスにも、
こんな言葉がないか、
一度チェックしてみてください。
最後まで読んでいただき、
ありがとうございます!
セールスコピーライター 清水 龍
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