清水です。
令和元年の特殊詐欺(振り込め詐欺など)の被害金額、
あなたは知っていますか?
何と300億円を超えているのだそうです。
騙される人がなかなか減らないことに加えて、
詐欺師達がこんなにもお金を得ていることに
驚きます。
もちろん、人を騙すのは悪いことなので、
詐欺師の肩を持つわけではありません。
この能力を世のため人のために使えれば、
もっと成功できるんじゃ無いかと
思うんです。
詐欺師が大勢いる世の中ですから、
「お金持ちは、悪いことをしている」
「金持ち=悪人」
と、思っている人が沢山います。
私の知り合いにも、良く言う人がいます。
ただ、お金持ちになるには、
嘘をつき、騙す必要があることも事実なのです。
人に嘘をつき、人を騙すお金持ちの本心とは・・・
「嘘をつき、騙す必要がある」と言いましたが、
悪いことをし続けて、
成功できるわけがありません。
お金持ちと詐欺師では、目標が違うのです。
お客さんを集めるときの心構えとして、
お客さんは、
「見ない、聞かない、行動しない」
と言われます。
それを、
「見せて、聞かせて、行動させる」
必要があるのです。
たとえば、
重病に冒されている子どもがいるとします。
その重病に効く特効薬が出来ましたが、
とても苦くてマズい薬です。
あなたがその子の親だったら、どうしますか?
なだめたり、すかしたり、
甘いゼリーに入れたり、オブラートにくるんだり、
ありとあらゆる手段を使って
その子に薬を飲ませると思います。
薬を飲ました時に、
「嘘つき、大嫌い!」
と言われるかも知れませんが、
子どもが元気になるならば、
それは苦痛にならないはずです。
それと同じで、お金持ちの信念は
『お客様を喜ばせたい、
お客様に一つ上の生活レベルを提供したい。』
なのです。
「金をむしり取ればイイ」と思っている
詐欺師とは根本的に違うのです。
やや大げさな表現をしてでも、
お客さんに商品・サービスを提供して、
お客さんを喜ばせる必要があるのです。
「お客さんのために、嘘も方便」が成功の秘訣ですね。
追伸:
以前、インフルエンザにかかったことがあります。
もらったインフルエンザの薬は、粉状の薬を吸引する
タイプでした。
吸引器が面白い仕組みで、苦くもなくて、
薬を飲むのが、なんだか楽しくなりました。
今回は例に「苦い薬」をあげましたが、
薬を楽しく飲めるようにすることは、
発想の転換と言えますね。
最後まで読んでいただき、
ありがとうございます!
次回は心構え(マインドセット)
の話題を考えています。
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