清水です。
今、スマホアプリで
『〇〇ペイ』『〇〇Pay』
ってのが多いですよね。
あらかじめ入金しておくことで、
スマホ一つで支払ができるアプリです。
あなたは
『〇〇ペイ』『〇〇Pay』の支払アプリ
使っていますか？
こんなに広まっているのは、
キャッシュレスで支払いできるので、
お金を直接手渡ししづらい
今の社会情勢にもあっているからだと
思います。
今回はそんな支払アプリの一つ、
『PayPay』で気がついたことを
ご紹介します。
『PayPay』ではキャンペーンを
よくやっていて、２月も特定のお店で
『10％キャッシュバック』キャンペーンを
していました。
そのキャンペーン、お店ごとに
使える回数の書き方がお店によって
違っていました。
１つは
「何回でも使えます」
つまり、無制限ですね。
もう１つは
「〇回まで使えます」
こちらはお店によって、
１回から100回までさまざまです。
100回ってスゴいですよね。
よくよく考えてみると、
１ヶ月に１つのお店で100回も買い物
しないと思います。
実質無制限みたいな感じです。
でも、
「何回でも使えます」よりも
「〇回まで使えます」の方が、
「使わなきゃ！」って気持ちに
なりませんか？
人は欲張りなので、
自分が得することなら、
ギリギリまで恩恵にあずかろうとします。
私の気持ちも、
それが表れているんでしょう。
でも、具体的な数字がない
「何回でもOK」では
「使えるときに使ったらいいや」
って思いがちです。
これだとせっかくキャンペーンしているのに
ちょっともったいないですよね。
だから、本当にお客さんを振り向かせたいなら、
実質無制限であっても、
期間や回数を制限した方が、気を引きやすく
なるんです。
あなたのビジネスでも
制限をつけてみませんか。
最後まで読んでいただき、
ありがとうございます！
セールスコピーライター 清水 龍
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