清水です。
この記事を書いているのは、
2月3日。
いつもなら、節分の話題に
なるのでしょうが、
今年は違いました。
なんと、124年ぶりに
節分が2月2日に移ったのです。
そもそも、節分は固定日だと
思っていたので、、、
年によってずれるなんて、
知りませんでした。
これは地球が太陽の周りを一周するのに、
365日ピッタリではないから。
うるう年があるのと同じ理由ですね。
こっちの天文学的な話もおもしろいんですが、
今回はその話ではありません。
節分にしようと思っていた、
『豆』の話をします。
節分には、
「鬼は~外! 福は~内!」
と、叫びながら豆まきしますよね。
わが家では、今年は豆まきしませんでしたが、
コロナ収束を願って、みんなで
豆をポリポリつまみました。
そんな日本の風習・文化と言える
節分の豆まきですが、
実は、悲しい事故も起こっています。
それは、、、窒息死。
小さい子どもが豆を気管に詰まらせてしまう
事故が起きているんです。
そんないきさつがあって、
2021年1月21日に消費者庁から、
「固い豆やナッツ類等は
5歳以下の子供には食べさせないで」
という公式見解が発表されました。
つまり、
「幼児への豆類禁止要請」です。
ちょっと寂しい気もしますが、
子供の命を守るためには、
仕方ないかもしれません。
でも、、、子どもが小さいからと言って
『豆まき』をなくすのはさびしいですよね。
「家の中で、ものを投げていい」というのは、
非日常体験としてとても刺激的です。
そこで、
「『豆っぽいもの』を投げたら良いんじゃないの?」
って考えた人たちがいます。
その『豆っぽいもの』の1つが
『卵ボーロ』(直径1cmくらいのもの)。
これなら口の中で溶けるので、
気管に詰まる心配もありません。
大きさも色もどことなく
豆っぽいですね。
さすがに『卵ボーロ』をそのまままくと
砕けてしまうので、
10粒程度の個包装になっているものを
まくのが良いと思います。
こんな風に、
「できないなら、できるものでなんとかしてみよう」
という考え方、私は大好きです。
できることに焦点当てた方が、
視野が広がりますよね。
追伸:
ところで、なんで節分に
『豆』をまくんでしょう?
諸説ありますが、
「魔(邪気)を滅する」『魔滅(まめつ)』
に通じるからと言われています。
・・・と言う理由があって、
最近の流行りに乗っかって、
そんな感じのタイトルにしてみました(笑
最後まで読んでいただき、
ありがとうございます!
セールスコピーライター 清水 龍
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