清水です。
昨日、出張帰りで
21時前に駅に到着しました。
駅の扉を出て、
自宅に向かおうとすると、
急に声をかけられたんです。
「お願いしまーす。」
って言われました。
その方を見ると、
何やら黒っぽいチラシを配っています。
白い字も書いてあるのですが、
アルファベットなので、
意味がわかりません。
時間は21時前、もう真っ暗です。
そんな時間帯に、黒いチラシでは、
何が書いてあるか、わかりません。
人によっては、
「何だか、怪しそう、、、」
って、思うかもしれません。
何のチラシかはわかりませんでしたが、
とりあえずもらいました。
私は基本的に、目の前に出されたチラシ類は
すべてもらう事にしています。
広報やPRに興味があるので、
他の人がどんな手法でPRするのか、
知りたいからです。
もらったチラシの内容を見てみると、、、
地元の教会が主催する、
年末ゴスペルコンサートの
案内チラシでした。
特に怪しいチラシではなかったんです。
でも、
何時から配っていたのかは知りませんが、
もらってくれる人は少なそうな気がします。
「何だかもったいないなあ」と思ったので、
チラシを受け取ってもらうコツを
記事にすることにしました。
1.声で内容を伝える
「お願いしまーす」だけじゃ、
何をお願いしたいのか、わかりません。
チラシを見なきゃわからないってのは、
めんどうですよね。
このチラシだったら、
「ゴスペルコンサートします!」
って、呼びかけるべきでしょう。
チラシの内容や目的を短く声で伝えれば、
興味のある人なら近づいてくると思います。
2.一目で分かる所を見せる
今回もらったチラシ、一番目立つところに、
アルファベットが書いてありました。
デザイン的には、
カッコイイチラシだと思います。
でも、ぱっと見で意味がわかりません。
意味がわからないと、
もらう気にはならないですよね。
でも、裏を見ると、カタカナで大きく
ゴスペルって書いてありました。
こっちの方がわかってもらえそうですよね。
日本人を呼びたいなら、
日本語をまず見せましょう。
今回は、チラシについての話題でしたが、
他の広報やPRでも、大事なポイントと
言えるでしょう。
1.相手にとっての効果や成果を伝える
2.一目でわかるように伝える
主催者の自己紹介とか、
デザインのかっこよさは、
二の次でかまいません。
ここを押さえると、
反応がグッと変わりますよ。
最後まで読んでいただき、
ありがとうございます!
セールスコピーライター 清水 龍
※※メールマガジン始めました!※※
毎回の発信内容をあなたのパソコンやスマホで
受け取ることができます。
メルマガ配信は毎朝8時を予定しています。
わざわざフェイスブックを開かなくても、
記事の内容を見ることができるので、
非常にお手軽です!
メルマガの登録はこちらから
↓
お客さんを振り向かせる技術
https://mail.os7.biz/add/kzF0
登録完了後5分以内に
info@salescopy.biz
のメールアドレスから、
登録確認メールを発信します。
登録確認のメールが届かない場合は、
迷惑メールフォルダに入っていないか、
ご確認お願いいたします。
※※その他の出版実績など※※
Amazon 出版実績
https://www.amazon.co.jp/~/e/B01JUKNEIK
外部サイトでのコンテンツ作成実績
https://sales-copywriting.com/category/shimizu
コメント