清水です。
「今から、3つ、人の気を引く
コツをお伝えします!」
と聞けば、つい耳を澄ませて
『3つ』の内容を
聞きたくなりませんか。
私の場合、眠気でウトウトしていても、
背筋が伸びて、「ヨシ、聞こう!」
って、これを聞いたら思います。
中には慌てて、メモを用意する人も
いるかもしれません。
でも、これが・・・、
「人の気を引くコツをお伝えします。」
だと、なんだかぼやけた感じに
思います。
私の眠気も晴れないでしょう。
この2つの文章の違い、
『3つ』があるかないかの違いです。
たったこれだけの違いですが、
あれば人の気を引きつける
『魔法の数字』になっているんです。
今回は、この『魔法の数字』について
お伝えします。
話題になる本のタイトルを見ていると、
数字の入っているものが
けっこう多いことに気がつきます。
「7つの習慣」とか「成功の9ステップ」とか、
聞いたことないでしょうか?
これが、
「私の習慣」や、「成功の法則」だと、
いまいち、ピンとこない感じになりますよね。
これが数字の効果です。
数字が入ると、物事に具体性を与えて、
人の気を引くように変化させることが
できるんです。
かなり、強力に気を引きますよね。
また、数字の入れ方にも
コツがあります。
それは、奇数にすることです。
4とか10などの偶数は
安定した印象になるので、
つい、タイトルに入れたくなります。
でも、安定した印象では、
なかなか人の気を引きません。
見る人の心までも
落ち着いてしまうのです。
私が以前、編集協力した本も、
『言葉の技術 29』と、
30に1つ足りない、
不安定な感じをわざと出しました。
ベストセラーを獲得できたのも、
この『29』が効いているのだと
考えています。
人の気を引くタイトルを考えるときは、
具体性を高めるために、
数字を入れてみてください。
もちろん、数字は『奇数』をオススメします。
最後まで読んでいただき、
ありがとうございます!
セールスコピーライター 清水 龍
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