清水です。
先日、１ヶ月ぶりの
歯科検診に行ってきました。
うまく、
口腔ケアができているみたいで、
次回の健診は２ヶ月後になりました。
さて、歯医者さんで、
虫歯チェックと汚れの研磨を
してもらっているときに、
あることに気がつきました。
今の歯医者さんは、
「右奥見るので、右側向いてください」
とか、
「舌を左に当ててください」
とか、私がすることを
明確に指示してくれます。
でも、
子供のときに行っていた
歯医者さんは、こうじゃなかったんです。
「左向かないで」
とか、
「ドリルに舌を当てないで」
とか、「○○しないで」と
言われたことが多い気がしました。
「○○しないで」だと、
逆に何をしていいのか、
ちょっとわかりませんよね。
変なところに舌を出して、
ケガしても痛いだけです。
否定表現の「○○しないで」よりも、
肯定表現の「○○して」の方が、
することが明確なので、
なんだか安心できます。
あなたの周りの人に物事を
伝えるときに、
「○○しないで」で、
伝わりにくいなら、
反対に「○○して」で
伝えてみてください。
今までとは、かなり反応が
変わるはずですよ。
追伸：
もう、４０年以上生きているのですが、
４０すぎてやっと、
デンタルフロスや歯間ブラシの
すごさを知りました。
二十歳くらいまでは、
全然虫歯がなかったので、
「歯磨きしてれば、
虫歯になんてならないでしょ」
と、思っていたんです。
でも、２０代後半から、
磨いても磨いても、
虫歯になってしまい、
手がつけられなくなった
奥歯を２本、
失ってしまいました・・・。
ほとんどの虫歯が、
歯の隙間を中心に広がっていたんです。
奥歯を無くしてやっと、
「歯間の掃除が必要なんだ」と
思えるようになりました。
あと、『糸ようじ』って
いいネーミングですよね。
『デンタルフロス』じゃ、
どんなモノなのか、
ピンときませんが、
『つまようじ ＋ 糸』 で、
なんだか想像がつきます。
イメージさせられれば、
きっと振り向いてもらえますので。
最後まで読んでいただき、
ありがとうございます！
セールスコピーライター 清水 龍
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