清水です。
今年の夏はものすごく暑いですね!
8月17日には、
静岡県浜松市で41.1℃を記録しています。
ちなみにこの気温は、
日本の最高気温です。
体温より5℃も高いなんて、
信じられません。
こんな気温が毎年続くようなら、
『猛暑日(最高気温が35℃以上)』の
次の呼び方が必要になるかもしれませんね。
さて、いつもの夏なら、
こんな暑い日はプールや海に行って、
涼むことができます。
でも今年は、プールが休止だったり、
海開きが中止になったりして、
なかなか泳げません。
ほぼ毎年プールに泳ぎに行っていたので、
今年はちょっと不満がたまっています。
とはいっても、
しばらくは仕方がないので、
気持ちだけでも涼めるように、
水泳の話題をとりあげます。
今回は、ある泳ぎ方についての話です。
あなたは『バタフライ』という
泳ぎ方を知っていますか?
4泳法のうちの1つで、
一番ダイナミックな泳ぎ方です。
息継ぎするときに、
顔から腰までが水上に出るので、
かなりカッコ良く見えます。
その分、腕から背中にかけての
筋肉と柔軟性が必要なんです。
だから、
水泳の初心者がいきなり、
「バタフライを泳ぎたい!」と思っても
なかなか泳げません。
徐々にステップアップしていかないと
なかなかたどりつけないんです。
たとえば、こんなステップが必要です。
① 力を抜いて、水に浮く
② 両足をそろえて上下に水をける
③ 両手を同時に水上にあげられる
④ 上半身を水の上に出せる筋力
⑤ 手と足、上半身を組み合わせるフォーム
最初からすべてやるのは、
かなり難しいです。
でも、徐々に階段をのぼるのであれば、
ほとんどの人ができるようになるでしょう。
運動が苦手な私でも、
時間はかかりましたが、
できるようになったので。
こんな感じで、
細かなステップを用意すれば、
目的までたどり着きやすくなることが
たくさんあります。
あなたのビジネスでは、
お客さんにちょっと高い目標まで
登ってもらうことはありませんか?
あなたはもうできるので、
「誰でも余裕でしょ!」と
思ってしまうかもしれません。
でも、あなた以外には、
1つのステップが高すぎる場合があります。
なかなか登ってくる人がいないなら、
細かなステップを設定した方が
いいかもしれませんよ。
追伸:
中学生までスイミングスクールに通っていたので、
バタフライをそこそこキレイに泳ぐ自信はあります。
が、
筋肉と柔軟性がかなり落ちています。
去年久しぶりに泳いでみましたが、
25m越えると、腕が上がらなくなってしまいました。
周りで見ている人からは
溺れているように見えたそうです。
とっても悔しいです・・・。
最後まで読んでいただき、
ありがとうございます!
セールスコピーライター 清水 龍
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