清水です。
梅雨真っ盛りの
蒸し暑い季節、
いかがお過ごしですか。
梅雨があけたら、
森や山など、アウトドアを
楽しもうと思う人も
多いでしょう。
キャンプやバーベキューなど
楽しいことが多いアウトドアですが、
日常生活では体験しづらい
出会いがあるかもしれません。
その出会いの1つが、
『危険生物』です。
アウトドアで自然豊かな場所に行くと、
どうしてもそこに住んでいる
『危険生物』とも出会いやすくなります。
わかりやすく『危険生物』と
書いてしまいましたが、
『危険生物』はいつも危険では
ありません。
人は、良くも悪くも感情に左右されやすいです。
そのため、
生き物が『殺人バチ』や『猛毒ヘビ』のように
表現されてしまうと、
恐怖心が先に立ってしまいます。
たしかに、ハチによる死者は毎年20人ほど、
ヘビによる死者も毎年5人ほど出ています。
でも、ハチは人を殺すために生きていませんし、
ヘビも積極的には人を襲いません。
なぜなら、生き物にとって戦うことは、
「猛烈にエネルギーを消費すること」で、
「自分も殺されるかもしれない危険な行為」です。
基本的には、戦わずに『逃げる』ほうが、
『ダメージを受けるリスクを避ける』有効な戦略と
なるんです。
でも、それができなくなった場合に、
人を襲います。
たとえば、
ヘビを踏んでしまったり、
ハチの巣に近づきすぎたり、
した時です。
生き物が身の危険や巣の危険を感じて、
人間をひるませて、遠ざけようとするために
襲ってきます。
人間を殺すつもりではないんです。
普段、餌の捕獲につかっているもの(毒液)で
防御すると、それが偶然、人間にとって有害になる、
ということです。
アウトドアを楽しむときは、
生き物の住んでいるところに入っていくので、
そういった生き物もいることを
知っておいて欲しいなと思いました。
相手の立場に立って考えられれば、
不要なトラブルも避けられます。
たとえば、ヘビや熊なら、
人がいることを音で知らせることで、
遭遇を避けやすくなります。
ハチなら、飛んでくる音に注意して、
不用意に巣に近づき過ぎないように
することですね。
『相手の立場に立つ』のは、
人間以外相手でも、けっこう使えるのでは
ないでしょうか?
最後まで読んでいただき、
ありがとうございます!
セールスコピーライター 清水 龍
※※メールマガジン始めました!※※
毎回の発信内容をあなたのパソコンやスマホで
受け取ることができます。
メルマガ配信は毎朝8時を予定しています。
わざわざフェイスブックを開かなくても、
記事の内容を見ることができるので、
非常にお手軽です!
メルマガの登録はこちらから
↓
お客さんを振り向かせる技術
https://mail.os7.biz/add/kzF0
登録完了後5分以内に
info@salescopy.biz
のメールアドレスから、
登録確認メールを発信します。
登録確認のメールが届かない場合は、
迷惑メールフォルダに入っていないか、
ご確認お願いいたします。
※※その他の出版実績など※※
Amazon 出版実績
https://www.amazon.co.jp/~/e/B01JUKNEIK
外部サイトでのコンテンツ作成実績
https://sales-copywriting.com/category/shimizu
コメント