清水です。
新聞が届きません・・・
この前の月曜日、我が家で取っている
新聞の朝刊が届きませんでした。
とは言っても、
異常事態があったのでは無く、
ただの休刊日だったんです。
うっかり前日の休刊日案内を見落としていて、
危うく販売店に電話するところでした。
落ち着いて、
前日の新聞のチラシを見てみると、
ちゃんと休刊日案内が挟まっていました。
日曜日はバタバタしていたので、
ちゃんと新聞とチラシを
見ていなかったんですね・・・
今回はこの『休刊日案内』について
新しい発見があったので、
その内容をお伝えします。
私の記憶では、『休刊日案内』は、
新聞の1面に小さく表示と、
折り込み広告を挟むような
チラシ形式になっています。
そのチラシ形式の内容が
以前と違っていたんです。
以前は、チラシ全面が、
休刊日についての案内でした。
「○月○日は新聞休刊日です。」
と、書かれていて、
販売店の住所や電話番号が
一緒に記載されていました。
この前の日曜日に見た『休刊日案内』は、
もちろん案内なので、
「7月13日(月)は朝刊を休ませていただきます。」と、
販売店の名前が書かれていました。
それに付け加えて、
通販のコマーシャルも記載されるように
なっていたんです。
これってスゴく画期的だと思いませんか?
なぜなら、休刊日案内は
多くの人が気になる内容です。
その気になる内容とセットになって、
コマーシャルしているので、
確実に目に入る場所と言っていいでしょう。
しかも通販の内容は、
ウォーキングシューズや綿パンの
紹介でした。
この内容もいいですよね。
おそらく通販商品のターゲットは
中高年以上だと思います。
新聞の購読率は年齢が上がるほど
高くなるので、
購読層にマッチしたコマーシャルと言っても
良いでしょう。
コマーシャルの内容はもちろん大事ですが、
商品の購買層がよく見る、よく利用する、
モノを考えるのもおもしろいですね。
そのモノに広告を出せると、
きっと反応率が上がりますよ。
最後まで読んでいただき、
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