清水です。
今日は久しぶりに
食べ物の話題です。
出先で仕事して、
ちょうどお昼どき、
近所にIKEAがあったので、
そこで食べることにしました。
IKEAのレストランって、
普段は北欧風のメニューが一杯です。
本拠地はスウェーデンでしたっけ?
でも、今回はなんだかおもむきが
違いました。
なんと、カツカレーがあったんです。
しかも499円!
かなり安いですよね。
「いつもはこんなに日本風なメニューあったっけ?」
と思いながら注文しました。
(他にも牛丼風カレーもありました)
写真も載せていますけど、
一見、普通のカツカレーです。
でも・・・、食べてみると、
明らかに肉ではありません。
豚肉よりも、もっとふわふわで、
たとえるなら、固めのかまぼこを
カツにした感じの食材です。
しかし、実のところ、
かまぼこ(魚肉)でもありませんでした。
それは、、、
プラント(植物)カツだったんです。
大豆を中心に様々な野菜を混ぜて、
肉のような食感にしているとのこと。
知らずに食べたら、
私みたいに、
「魚肉やかまぼこのカツかな?」って
思いそうです。
では、なんで、IKEAが
こんなことをしているかというと、、、
「サステナブルな暮らしを提案したいから」
サステナブルというのは、
今の生活を長続きさせるってことです。
近年言われるようになってきた『SDGs』の
『S』がサステナブルですよね。
そのために、肉よりも環境に与える影響が少ない
植物で肉の代用品を作ったんです。
プラントカツのデータは見つからなかったんですが、
ミートボールがプラントボールに変わると、
自然環境への影響が4%になるんだとか。
4%減じゃなくて、96%減ってことが
驚きです。
世の中の流れで、今後サステナブルや『SDGs』が
注目されそうなので、今のうちから事業と『SDGs』を
結びつけておくと、注目されるかもしれません。
また、『SDGs』への取組を言うときは、
「〇〇をしています」
「〇〇に取り組んでいます」
と言うことが多いんですが、
それだとどのくらいがんばっているのかが、
イマイチ伝わりません。
IKEAみたいに、
「環境負荷が今までの4%」
なんていうと、具体的になって、
わかりやすくなると思いませんか?
具体的な証拠や数字を示すと、
伝えたいことが
見えやすくなるんです。
証拠や数字を示せるのに、
「今まで入れてなかった!」
と思ったら、
ぜひ入れてみてください。
見る人の反応が変わりますよ。
追伸:
IKEAって、なんかワクワクしますよね。
デザインがしゃれてるし、
日本で見かけないアイデアグッズがあったりします。
仕事中なのに、つい買い物したくなりました。
最後まで読んでいただき、
ありがとうございます!
セールスコピーライター 清水 龍
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