清水です。
あなたは嫌いな食べ物
ありますか？
私は、子供の頃、
魚介類が苦手でした。
食べると気持ち悪くなって
しまったんです。
おかずに出てくると、
なかなか食べられないので、
ものすごく時間をかけて
食べていたことを思い出します。
この魚介類が嫌いなときに
不思議に思っていたのが、
「嫌いなものが
少しでも入っているとわかる」
ということ。
魚介類に対して
ものすごい味覚が敏感になるんですよね。
「嫌いなんだから、
気がつかなくていいのに・・・」
って思っていました。
そんな、
嫌いなものに敏感になる理由、
やっとわかりました！
それは、
『網様体賦活系（もうようたいふかつけい）』
特定のものに意識を向けると、
その情報を積極的に収集し、
それ以外はほどほどに収集する
脳の機能です。
私が学んだのは、
『好きなこと』や『なりたい自分』を
イメージすると、この機能が働いて
脳がアシストするというもの。
でも、逆に、
「あれがイヤだ」「これが嫌い」
と言っていると、焦点が当たりすぎて
嫌なことばかりが目にとまるんです。
魚介類が苦手だった
子供のころの私みたいですよね。
イヤなこと、嫌いなものだけに目を向けないで、
良いもの、楽しいことにフォーカスを
当ててみませんか？
きっと『網様体賦活系』が
いい仕事をしてくれますよ。
追伸：
嫌いだった魚介類、
16歳ごろに急に
食べられるようになりました。
きっかけはお弁当に入っていた
白身魚のフライです。
何だか突然美味しく感じました。
おかげで今は
だいたいの魚介類なら、
普通に食べられます。
あんなに嫌いだったのに、
本当に不思議です。
でも、、、
塩辛だけはちょっと苦手ですね。
食べれないことないですが、
ほんの少しだけで
カンベンしてください。
最後まで読んでいただき、
ありがとうございます！
セールスコピーライター 清水 龍
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