ハンドドライヤー ＝ 悪？

清水です。

駅や商業施設などで、
トイレに行くことがあります。

新型コロナが流行りだしてから、
ハンドドライヤーが使用禁止に
なっているトイレが増えました。

ハンドドライヤーは、
ジェットタオルとか、温風乾燥機とか言われる、
機械です。

トイレの手洗い場の横に設置されていることが
多いので、あなたも使ってみたこと
あるんじゃないでしょうか。
　
このハンドドライヤーに、
貼り紙で『ウィルス感染予防のため』と
使用禁止の理由も見かけます。

でも、ハンドドライヤーって、
本当にウィルスを広げる原因になるんでしょうか？

私はけっこう、ハンドドライヤーを使っていました。

それが急に使えなくなって、
ちょっとモヤモヤしたので、
今回はその話題です。

この記事の内容は、非医療関係者の私が、
8月22日現在、個人的に調べたものと言うことで、
お願いします。

まず、新型コロナの感染は、
『飛沫感染』と『接触感染』です。

『飛沫感染』は、くしゃみや咳、発声などの時に
つばや鼻水が飛沫になって、その飛沫にウィルスが
いたときの感染経路です。

もうひとつの接触感染は、
くしゃみや咳を手で押さえたときに、
ウィルスつきの飛沫が手に付着して、
その手から別のものにうつる感染経路です。

この手についている（かもしれない）ウィルスを
飛散させないようにするため、
ハンドドライヤーが使用禁止になっていることは
わかりました。

でも、手洗い後の手って、
ウィルスがどのくらいついているんでしょうか。

きっとこんな可能性を考えているんだと思います。

可能性１　咳やクシャミを手で押さえたかもしれない。
（疑問　マスクをしている人が多い、
手に除菌スプレーをつかう人も多い）

可能性２　トイレ後に手を
しっかり洗っていないかもしれない。
（疑問　そもそも、手にウィルスがついている前提
トイレ内でマスク無しでの会話やくしゃみなど
しなければ、飛沫は出ない）

まあ、『かもしれない』を積み重ねて、
対策をしているんですね。

手をしっかり洗うか、除菌ができていれば、
ハンドドライヤーをつかっても良いような
感じです。

この『ハンドドライヤー禁止』を逆手に取って、
新しい仕組みのハンドドライヤーを
広められるのではないでしょうか。

素人考えですが、
除菌工程（滅菌スプレーとか）と
乾燥工程（温風とか）を組み合わせれば、
みんなが安心して使えそうです。

飛沫が周辺に飛ばないようにできれば
最高ですね。

こんな、ハンドドライヤー
ないんでしょうか？

ハンドドライヤー好きとしては、期待しています。

追伸：

Facebookの新デザインになって、
行間が詰まってしまいました。

今まではスペース入れると、
行間が広めに空いたのですが、
今はそれが反映されません。

誰か、新デザインの行間を広く空ける方法、
知らないでしょうか？

最後まで読んでいただき、
ありがとうございます！

セールスコピーライター　清水 龍

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