大学生の希望年収

清水です。

あなたは、転職サイトや週刊誌の見出しに

「年収1,000万円求人」や
「平均年収と年収1,000万円の違い」など、

見かけたことはありますか？

多くの人があると思います。

それだけ、『年収1,000万円』が
高給取りの目安になっているのだと思います。

一方、まだ就職していない、
大学生の希望する年収はいくらなのでしょうか？

大学生が最低でも実現したい生涯最高年収が
公開されていました・・・

大学生が希望する年収・・・

の前に、2018年の日本人の平均年収を紹介します。

それは、『441万円』です。

国税庁が発表したデータですので、
信頼できる内容です。

『1,000万円』は、平均年収の約2.3倍ですので、
やはり、高所得 ＝ お金持ちと言えそうです。

さて、話しを戻して大学生の希望する年収額です。

2018年に
大学1～2年生から取ったアンケートによると、
「500万円以上600万円未満」が
最多だったとのこと。

2位は「400万円以上500万円未満」だそうです。

私は、
「希望なんだからやっぱり
『1,000万円』位になるのかな」
と思いましたが、意外と現実的な金額でした。

現在の大学生は、現実主義な感じもしますが、
年収1,000万円も気になりませんか？

実際に年収1,000万円になった人の話では、

「税金等で手取りは700万円くらい」
「高級車購入や贅沢はあまりしていない」

とのことで、実際になってみると、
「そんなでもない」
蜃気楼のような存在みたいです。

ただ、『見出し』で社会人の心をひきつける
『1,000万円』は、
お金持ちのボーダーラインと言っても
良いのかも知れません。

あなたは『年収1,000万円』に興味はありませんか？

興味が無ければ、ここで記事は終了です。
ここから先は時間の無駄になってしまいますので、
別のページへの移動をお願いします。

憧れと蜃気楼が混じり合う
『年収1,000万円』ですが、
実際に『年収1,000万円』になった人たちは、
どんなことをしているのでしょうか？

「お金持ちは悪い人」

と言う人がいますが、
悪い人ばかりがお金持ちになる世の中だったら、
日本はこんなに良い国になっていない
と思いませんか？

大企業の社長さん達が悪い人たちばかりだったら、
みんな商品やサービスにお金を払わなくなります。

大半のお金持ちは、真面目でお客さん思いなのです。

ただ、
真面目なだけではお金持ちにはなれません。

なぜなら、真面目にサラリーマンをしていても、
多くの人が『年収1,000万円』には到達していません。

『年収1,000万円』になるには、少しコツがあるのです。
　

コツの1つとして、

◎やることを1つに絞る

が挙げられます。

真面目に頑張っているのに『年収1,000万円』に
なかなか届かない人の特徴に、
『色々しすぎ』があります。

天才も凡人もお金持ちも貧乏人も、
1日に使える時間は同じです。

それなのに、色々な事をしようとすれば、
時間や『やる気』は分散してしまい、
全てのことが中途半端になってしまいます。

『せどり』してみよう
『FX』してみよう
『株式投資』してみよう・・・

などと、色々手を出している人ほど、
上手く行った事を聞いたことがありません。

『年収1,000万円』になった人の多くが
1点集中で1つのことだけに絞り、
納得できる結果を残していったのです。

私も、もっと１点集中しないと
いけませんね！

最後まで読んでいただき、
ありがとうございます！

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