清水です。
「政府が副業・兼業を推進」と言うようになったのは、
平成30年の1月。
そこから3年半ほど経ちましたが、
副業や兼業する人は増えたのでしょうか?
ちょっと古いデータですが、2019年時点では、
「副業したい」と思っている会社員は約4割、
「実際に副業している」会社員は約1割という
アンケート結果もあります。
既に収入があるので、
さらに追加して働きたい人はあまり多くないのかも
しれません。
また、同じく2019年のデータですが、
副業の月収を見ると、、、
10,000円未満の人が約半分、
3万円未満の人まで含めると
およそ80%の人がこの月収入内に入ります。
「副業って意外と稼げないのかも」
って思うかもしれません。
でも、これにも理由があるんです。
多くの場合、簡単で楽な副業ほど稼げません。
スマホでポチポチアンケートに答えても
1アンケート数10円程度にしか
ならないでしょう。
もっと収入の高い副業をするなら、
自分である程度の責任を負える内容や
少し手間のかかる内容を
しないといけません。
人はどうしても楽な方に流されるので、
『責任』や『手間』のかかることからは
逃げたくなってしまうんです。
だから、なかなか続かないんですよね。
そこをぐっとこらえて続けられた人が、
月収3万円を超えられると考えています。
計算すると、副業しているのは会社員1割、
そのうち月収3万円を超えられるのは20%なので、
全体のおよそ2%ですね。
少し手間や責任のかかることを
続けることで、上位2%に入れるってことです。
これってかなりスゴくないですか?
「でも、自分に合わない副業だったら、
継続したくないなあ」
という考えもわかります。
もし、そんな考えが浮かんできたら、
21日間集中して取り組んでみることを
おすすめします。
21日間というのは、「人が習慣になる日数」と
言われているんです。
習慣になるまで、集中して取り組んでみても、
好きになれず、まったく稼げないなら、
スパッと辞めたらいいんじゃないでしょうか?
せっかく副業に興味を持ったなら、
一度チャレンジしてみることを
おすすめします。
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最後まで読んでいただき、
ありがとうございます!
セールスコピーライター 清水 龍
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