清水です。
マスク、マスク、マスク、、、
見渡す限り、みんなマスクを
つけています。
今日、電車に乗る機会があったので、
同じ車両にいる人を観察していたんです。
同じ車両にいる人は
みんなマスクをつけていました。
が、
ドア越しに見えた隣の車両の若い女性は、
マスクではなく、スカーフで口元を隠していました。
もしかしたら、耳周りの肌が敏感で、
マスクをしづらいのかもしれません。
1年前は、、、
こんな生活が待っているなんて
考えてもいませんでしたが、
生活の一部としてマスクが定着しました。
今年の春くらいは、家を出たものの、
マスクを忘れて引き返す、
ってことがかなりありました。
(3回に2回くらい・・・)
そんなそそっかしい私でも、
今は、ほぼ忘れずに
マスクをして外出できるように
なっています。
うーん、習慣化って
スゴいですね。
そんな風に習慣化してきた
マスクを別のことに役立てようと
考えている人がいます。
それは警察。
兵庫県南あわじ署では、
マスクを交通安全にも役立てようと
考えているんです。
これまでも交通安全の取組は
色々行われてきました。
反射ベストや、光るキーホルダー、
腕に巻き付く反射バンドなど、
あなたも見たことあるんじゃないでしょうか。
夜道で暗闇にただいるよりも、
発光したり、光を反射させたりした方が
確実に車から見えやすくなります。
でも、その取組はなかなか普及していません。
服に合わなかったり、持ち出すのを忘れたりして、
習慣化できなかったんです。
それならば、、、
「習慣化しているもの光らせたら良いんじゃないか?」
という、アイデアが生まれました。
つまり、みんなが習慣化している
『マスクを光らせる』という
アイデアです。
なかなか、良いアイデアだと、思いませんか?
最終的には反射材ではなく、
光をためて発光する『蓄光糸』をマスクに
織り込んだそうです。
こんな風に、
今まであるものを、新しい流れに乗せる
アイデア、いかがでしょうか?
上手く行けば、
『感染予防』+『交通安全』みたいな、
一石二鳥が狙えるかもしれませんよ。
最後まで読んでいただき、
ありがとうございます!
セールスコピーライター 清水 龍
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