清水です。
新型コロナの影響で、
小中学校が休みになって、
もうすぐ2ヶ月。
非常に長い春休みになっています。
私の住んでいる隣の市では、
「お盆以外、夏休み無し!」と
言われ始めました。
夏休みまでに収束すると
良いのですが・・・。
私はもともと在宅ワークみたいな
ものですが、そんな理由もあり、
長い春休み中の子供たちと一緒に
日々を過ごしています。
1人で在宅ワークしているときは、
昼食は結構適当に流していました。
(朝食多めに食べて、昼食はオートミールだけとか)
でも、子供と一緒にいる時は
そんなわけにはいきません。
毎食、何を作るか考えたり、
近所のテイクアウトを始めた
レストランのお弁当を買ったり
しています。
一度、配食サービスも申し込んでみました。
しかし、それすらも、
めんどくさくなってしまう時があります。
その時は、カップラーメンですね。
まあ、子供たちもそれを了承してくれるので、
栄養が偏らないように、カップラーメンに
サラダをつけたり、卵を焼いたりして、
のりきっています。
あなたはどんなカップラーメンが好きですか?
私は日清『カップヌードル』のカレー味が、
たまに無性に食べたくなることがあります。
このカップヌードルについて、
おもしろい投稿を見つけました。
心理手法とも関係があったので、
その内容をシェアします。
カップヌードルは、世界中で販売されていて、
世界累計販売数が『400億食』を越えています。
このカップヌードルがアメリカに進出したのは
1973年なのですが、当時のアメリカで
まったく売れなかったことを知っていますか?
その理由は、
『カップ麺』がアメリカに無かったから、です。
あまりにもアメリカ人となじみのない食べ物だった
ため、スーパーにおいてもらうことさえ困難だった
ようです。
今ではどこのスーパーでも定番商品になっていて、
ニューヨークのタイムズスクエアに大きな広告を
出していた『カップヌードル』がそんなに
苦戦していただなんて、信じられませんね。
でも、日清の営業マンはあきらめませんでした。
なじみのない食べ物を、どうしたらわかってもらえるか、
試行錯誤したんです。
その試行錯誤の結果出てきたのが、この言葉でした。
「この商品は、具の多いスープです」
麺にはなじみのなかったアメリカ人も、
『スープ』はいつも飲んでいました。
そのイメージをきっかけに、
『カップ麺』をわかってもらえたことから
カップヌードルの大ヒットにつながったんです。
いくら良い商品・サービスでも、
お客さんに伝わらなければ、
振り向いてすらもらえません。
振り向いてもらうための『売り方』も
必要ではないでしょうか?
追伸:
今回、この結論に持ってくるため、
カップヌードルを取り上げましたが、
私は、他に『マルちゃん正麺』も
好きです。
最後まで読んでいただき、
ありがとうございます!
明日は心構え(マインドセット)
の話題を考えています。
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