多くの人は、自分の書いたチラシや
セールスレターを「読んでくれる」
と思います。しかし、それは大きな勘違いです。
むしろ、ほとんど読んでくれません。
あなたのチラシやセールスレターを読む前に、
やることが一杯あるのです。
- 友人と一杯飲みに行かないと
- 家族のために買い物や家事をしないと
- 撮りためたビデオを見ないと
- 先週始めたゲームの続きをしないと
- 彼女とデートに行く計画を立てないと
つまり、「後で読んだらいいか」と思われてしまいます。
そして、多くの場合忘れられてしまい、
『後で』はやってきません。
『後で』ではなく『今すぐ』に
読んでもらう必要があります。
そこで、人の『失いたくない』欲を刺激します。
なぜそのように刺激するかと言うと、
人は『もらう』よりも『失う』ことの方を嫌うからです。
「毎年5万円、節約できますよ」と言われるより
「毎年5万円、盗られていますよ」と言われる方が
心がざわつきませんか?
そのために、読み手が感じるであろう、
『恐怖』や『痛み』をあえて書く必要があります。
そうしないと、文章を読んでもらえないからです。
もちろん、あなたの紹介する商品・サービスを使うことで
その『痛み』や『恐怖』を解決できなくてはいけません。
そうでなければ、ただの詐欺商品になってしまうからです。
あなたの商品・サービスが
お客さんの生活や人生をよりよくできる
『優良商品』であるなら、
この方法をぜひ使ってみてください。
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