あなたは、どのようなことを考えて仕事をしていますか?
雇われているサラリーマンだったら、言われていることをこなせばお給料がもらえます。でも、あなたが独立しているのであれば、もう少し踏み込んで仕事をした方が良いでしょう。
今回の記事では良い仕事を続ける秘訣について、あなたにお伝えします。
また、あなたがサラリーマンであっても、『良い仕事』をすることで評価が上がりやすくなります。少し仕事への向き合い方を振り返ってみてください。
敵をつくらない
契約しているクライアントさんは当然ですが、クライアントさんが大事にしている人や、クライアントさんの会社の社員さんなど、とにかく嫌われないようにする必要があります。
セールスコピーライターになると自尊心が高くなって、偉そうな態度を取る人がいますが、エラそうな態度は嫌われます。
「契約相手の会社や周りの人がいるから、自分も生活できている」と、謙虚に活動することが大事です。
常に相手のことを思って尽力する
依頼された仕事について関係ありそうなことで、自分ができることは他に無いか探してみてください。
たとえば、『コピーを取る』という簡単な内容であっても、コピー後にホチキス止めする、付せんをつける、クリアファイルに入れるなど、次に使いやすいように一手間かけておくと、依頼してきた人からよろこばれます。
本気で相手のことを考えているのであれば、言われた以上のことができるはずです。逆に言われたことしかできない人は好かれません。
先入観で仕事をしない
セールスコピーライターの場合、『先入観でコピーを書かない』ってことです。
クライアントさんの事や商品・サービスについてリサーチを進めてゆくと、「自分はこう思う」という先入観を持ちやすくなります。
しかし、先入観でコピーを書いてしまうとクライアントさんやそのお客さんの目線とずれてしまうことになります。
その都度その都度確認しながら、相手の気持ちにそった内容にすることが肝心です。
締め切りを絶対にまもる!
これはビジネスマンとしては当然かもしれません。そのために、自分の力量を見ながらある程度の余裕をもって進めることが必要です。
仕事によっては自分で締め切りを設定できるものもあります。ただし、自分で言った締め切りは絶対にまもらなければ、信頼してもらえなくなります。
相手に満足してもらうには、締め切りよりもできる限り早く出すようにしましょう。
まとめ
今回の記事では、良い仕事をする4つの秘訣についてお伝えしました。
- 敵をつくらない(嫌われない)
- 常に相手のことを思って尽力する
- 先入観で仕事をしない
- 締め切りを絶対にまもる
「そんなの当然だよ」と思う内容もあったかもしれませんが、意外にできてないことがあります(私は結構先入観が強いかもしれません)。
あなたが、「この人と良い関係をつくっていきたいな」と思ったときに、ぜひやってみてください。後できっとあなたのためになります。
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